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2009年11月19日 (木)

後立山:爺が岳・鹿島槍・五竜岳 その1

山歩きを楽しんでいるが、その山行形態はいつも単族で日帰り。時に遠征することもあるが、車中泊しながら日帰りを連ねる。だから安易に軽装快速できるのだ。それではできない山域が当然ある。何年ぶりかの小屋泊縦走。

営業小屋泊って本当に楽でいい。人と顔を合わせてしゃべるというのも新鮮でいい。

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【山行日】 2009年9月24・25日(木・金)
【山 域】 後立山連峰:爺が岳・鹿島槍が岳・五龍岳
【天 候】 快晴 晴
【形 態】 小屋泊縦走 単族 軽装快速
【コース】 1日目 扇沢Pから柏原新道P出発6:58--9:07種池小屋--9:42爺が岳南峰--

     10:02中央峰--10:57冷池小屋--11:53布引岳12:10--12:48鹿島槍南峰13:02--

     --13:33北峰13:43--15:05キレット小屋

            2日目 キレット小屋6:10--7:23口ノ沢コル--7:54北尾根頭--9:47五龍岳10:30-

     -11:13小屋--12:27西遠見--13:34中遠見--13:11ゴンドラ駅

前日は大谷原の山小屋に泊まる。知り合いのHさんたちが40年以上前に自分たちで材料を運び組み立てた小屋だ。そこから扇沢の大駐車場へ。そこでトイレに入る。事後にびっくり、扉が開いていた。
柏原新道駐車場へ移動。Hさんとは最初だけ一緒ですぐに別れる。かつては筋肉もりもりの鉄人だったが心臓に不整脈が出て、薬で調整している。無理ができないのだ。

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天気は上々で日差しがきつくなりそうだが、午前中、柏原新道には日が当たらず、しかも尾根の展望が実にいい。

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何度もデジカメる。かつて子供を連れてきた道の所々に面影が残っている。

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針ノ木岳やスバリが綺麗だ。その右には岩小屋沢岳。

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石畳の水平道から紅葉と光が見事。気持ちよくどんどん歩いていく。
種池小屋が見えてくると辛い登りになるが、気にならない。

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眼前に聳える爺が岳への登りはいつも昂揚する。

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展望がどんどん開けるのでデジカメまくる。しかし、ガスが上がるのも早い。
南峰、中央峰と越えるが、期待したほどくっきりとした山景が撮れない。

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すごい勢いで迫ってくる若者がひとり、聞くとPから1時間半だと、なんともすごい日帰り族。鹿島槍まで伸ばせそうなのに、引き返していった。
赤岩尾根分岐には美人の素敵なカメラマンがいた。

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冷池小屋でキレット小屋への所要時間や情報を尋ねる。

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小屋周辺の黄紅葉はぽかぽか温かい雰囲気で見事だ。

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布引岳への長い登りで疲れが出てきたので、遅い昼食にする。

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鹿島南峰でもくつろぐ。そして、近そうに思われる北峰へ。

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ここから世界が急に変わる。気の抜けない岩稜帯。

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疲れから、ふらついたりもつれるとジエンド。
ガスがどんどん上がるが、北峰でもくつろぐ。時々、南峰が聳える。

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五竜岳も八峰キレット方面はあまり見えない。

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しかし、北峰からの下りはもっと大変だった。道は狭く急斜で足の置き場に困る。

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ガスの中、カクネ里の雪渓や、キレット小屋が時折見下ろせる。

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最後に思わぬ鎖場とかに歩きがあった。それが八峰キレットだった。

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予定通りの時間で小屋に到着できた。

このコースは、疲れの出る後半に気の抜けない道があり、肝を冷やすことが多い。
営業小屋は久しぶりなのでシステムをしっかりと聞く。

この小屋は建っている場所からして驚きだ。それ以上に、飲料水が自由なのには再び驚いた。2リットル補充できた。

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連休の谷間で宿泊者は少ない。

同宿者にはそれぞれ癖がある、と感じた。

普通に話す自分が意外と一番、普通か。山屋さんて、世間一般人ではないのかな。
乾燥室も利用でき、寝床もゆったりでしっかりと明日への準備ができた。29千歩。

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