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2010年1月 7日 (木)

香港:覚え書き

年末は03年~05年と毎年通った香港。
どうして香港か。

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きっかけは2001年3月のネパール、アンナプルナ・トレッキング。
カリ・ガンダギ河沿いのバッティ(民宿)で同宿した彼女たち。
そこには、ドイツ、スイス、アメリカといろんな国から来ていた。
その中で、白人諸君と堂々と話し、人気を集めていたのが香港娘2人組。
宿の味付け調理に異議申し立てし、自分達がかまどの前に立っていた。
我々日本人三人組は、ガイドさんがついていても、いつも気後れしていた。
そんな自分達に、向こうから話しかけてくれたのも彼女たちだった。
女優のミシェール・ヨーに似た林(ラム)さんは、ハイIQガールだと名乗った。
日本のアニメに詳しくて、漢字・アルファベットを混ぜて説明してくれた。
ポーター(荷物運び人)の荷物を、見習いポーターだと言って運んでいた王(ウォン)。
彼女はなんと国泰(キャセイパシフィック)航空のフライトアテンダントだった。
このわずか数日の交流と、その後の数回の手紙やメールのやり取りですっかり香港ファン・キャセイ会員になってしまった。
写真も撮らずに別れ、その後は一度も会っていない。
いつかキャセイの機内でばったりご対面できれば面白いのだが、たぶん忘れられているだろう。

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さて、4年ぶりの今回。
その間の3年は台北・台湾でまったりしていた。
のんびりと落ち着け、温泉でゆったりしようと思えば絶対、台湾だ。
香港は、人が多くてあわただしいし、とても世知辛い。
朝から深夜まで、東京のど真ん中の混雑がずっと続く。

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ならば何故に。
クリスマスから新年まで、ライト・シンフォニーという特別のイルミネーションが加わる。
毎晩8時から15分だけ、これがまあ、みものと言える。
ふだんから百万ドルの夜景と言われる街である。
人混みが大嫌いな自分だが、一年に一度ぐらいバチにあたらないと、罰が当たる。
カオルーン半島側のチムシャッツイから、香港島を見る。
香港島のワンチャイ(湾仔)から、カオルーン半島を見る。
フェリーから、両方を見る。
そんなアホなことを試してみる。

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ん、ちっともたいしたことがない。
以前の、「何だこれ」、がまるでない。
人間だけは滅茶苦茶多い。混雑は尋常ではない。
地下鉄の駅までわずかな距離だが、人が多くて進まない。
有名なネーザンロード他が歩行者天国になっているのに、目の前の広い道はそのまま。

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警官が随所に立って、車も人も通行禁止。じゃあ、何。
パレードでもあるのかと、みんなが道路を見ている。
何もない。緊急事態に備えているだけなそうな。

ワンチャイではこれ。

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コスプレの集会があり、夜まで居残ってくれていた。

香港島セントラル(中環)のマンダリンホテル横のあの広場も変わっていた。
ツリーイルミネーションがなくなり、まあ質素なものに代用。

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何よりも通路が、どこもかしこも彼女たちに占拠されていた。

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フィリピンからの出稼ぎお姉さん達だ。
高学歴の彼女たちは、本国では仕事がなく、メイドさんとして香港に来ている。
たまの休日、こうやって仲間同士で集まるのが唯一の楽しみなのだろう。

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夜景を見る一番のポイントと言えば、ザ・ピークである。
有名なピーク・トラムで上がって、タワーやギャレリアで過ごす。

昼間来て、廬吉道(ルガード・ロード)や夏力道(ハーレック・ロード)に入る。

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ここは、ホンコン・トレイルの一部であり別名、朝散歩道でもある。
夜、こちらに一歩足を踏み入れれば素晴らしい夜景が拝める。

そんなこんなの香港。

数年で、道路や交通機関、街の様子の変化はすさまじいものがある。

東アジア共同体構想が進めば、当然ここが、首都キャピトルになることだろう。

これも香港なら、

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これも、香港だし、こんなのもいる。

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これは日本でもおなじみだ。

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まとまらない、おそまつな覚え書き。

また、すぐに行きたくなるから、いいか。

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