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2013年4月29日 (月)

日記:里山を歩く、チョウに会う最近

日記:里山を歩く、チョウに会う最近

花粉症で苦しみながらも近場の里山を歩くようにしている。
西尾の茶臼山といきものふれあいの里、猿投山が自分の里山。
車で行かなければならないのは不便だが、仕方がない。

退職して時間にゆとりがうまれた。
歩いていても行動からせかせかさが消えたように感じる。

少しゆっくりと歩き、周囲を見回し、立ち止まる。
すると、見える世界が微妙に変わってきている。

春先の花の妖精から、今は新緑がまぶしい。

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近くで急にがさごそ動いてこちらをびっくりさせる生き物。
速い動きもうるさいのも鳥類とトカゲ。
そして、チョウにも会う。

驚きは、以前ここでも書いた「ルリタテハ」。

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今では、里山を訪れれば必ず会える対象になった。

チョウといえば、3月の初め頃のヒオドシチョウ。

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冬を成虫で越した彼らを何度も見かけた。
以前は名前すら知らなかったのに、彼らを見るのが当然になった。
同じ頃、知り合いのブログでもヒオドシチョウの記述があってびっくり。
三重県の里山でトレリンが見た同じ日に、自分は西尾で見ていた。
味をしめて、違う日に再訪すると、
ヒオドシチョウのつがいとキアゲハがけんかをしていた。

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なんだ、やくざのショバ争いと同じなんだ。
かれらも命と生活がかかっているんだ。

また、チョウはとても人なつっこいとも思う。
見かけてすぐに視界から消える、でもじっとしていると、
必ず戻ってくるし、自分の周囲から離れない。
名札が付いているわけではないので、同じ個体とは限らないが、
ある場所に行けば、必ず彼らと会えるというのは快感である。

そんなことで、3月中旬にテングチョウにも会った。

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モンシロチョウやキチョウ、ベニシジミ・ヤマトシジミは普通だし、
最近ではアカタテハ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモンも見かける。

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初めて見たトンボもいて、アサヒナカワトンボかもしれない。

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チョウを含めて昆虫の鑑定はいつも佐橋氏に依頼しているが、
写真が下手で上手く撮れていないので大変だろうと思う。
それ以上に、植生や生態系からどんな生物が生きられる場所かを考え
種を見極める必要性があることも教示された。

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里山の生態系を維持するために働いているみなさんには感謝である。
野草でもそうだが、名前がわかると本当に楽しい。

長らくブログをさぼっていたが、そんなおだやかな日常を送っている。
山歩きや、映画のこともぼちぼち書いていきたい。

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コメント

 自分の場合は、花粉症もようやく一段落で一安心です。 しかし、相変わらずの目眩と膝の調子なので、様子を見ながら歩いていますが・・・。
 久しぶりの更新でどうされているかと思いましたが、第二の人生をはじめたのですかね。 色々な花や動物(昆虫)を見ながら、悠々と歩くのは気持ちがいいですよね。

投稿: おど | 2013年4月30日 (火) 16時22分

おどさん こんにちは
この所ずっと不調のようですが、その割りにはと誰もが思う歩き方ですね。
無理をなさらず、と言ったところで、一番分かっているのは本人ですから。
レポは見ています。懐かしい所あり、まるで手の届かない所ありですが。
書き込みをせず、申し訳ないです。

投稿: 本人 | 2013年5月 1日 (水) 23時43分

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