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2013年8月16日 (金)

日記:パリにいる自分?その3

日記:パリにいる自分? その3

もう一か月以上前のことなのに、ぐだぐだで。

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パリでの一週間は、ふだんのように自由気ままには無理。
見知らぬ外国にいるのだから多少の緊張感をもって
博物館や美術館、名所旧跡をすたこら歩き回る。
下調べや、ガイドブックがあればよかった。
今ならその場で、スマホですべてわかるのだろうか。
そんな便利なものがあるのに、化石人間は手を出さない。
で、例のミュージアム・パス4日券の最終日の日曜日。
この日は主だった美術館はすべて入場料フリー。
混むんだろうな。
どうせ混雑するなら、あえて人気のあるところへ。

ルーブルでもオルセーでもなく
ベルサイユ宮殿。

パリから少し離れた郊外にある。
メトロはなく、郊外線の電車で行く。
ほとんどの乗客が目的は同じでベルサイユ詣。
でも専用路線ではなく、電車は各駅停車。
駅に降りてからも大きな人並みが同じ方向へ流れて進む。

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ピクニック日和の暖かい、否、とても暑い日。
ぞろぞろと人並みが続く。

宮殿は見えたがその前の広場に行列が蛇行している。

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結局、入場まで1時間半以上待たされた。
いやはや、みんな我慢強い。

ここはこの日も入場券が必要で購入するのも相当時間が。
最初から一緒に並んでいた連中は、分担して友人が購入とか。
その結果、入場の時までに購入できず途方に暮れていた。

宮殿建物の中は一部だけが公開されている。
これが目当てならすごいかもしれないが、印象は弱い。
とにもかくにもベルサイユ宮殿は庭園と噴水なのだ。
ここで別料金発生、仕方ないなあ。

さて、ベルサイユ宮殿の庭園。
幾何学模様というか、定規で線を引いたような。

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がらんとして、味気ないこと。

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ならば28箇所以上あるという噴水。

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その当時にこんな仕掛けを作ったのだからすごい、だけど。

今の目で見ると、よかったのはここだけだった。

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7番噴水。

ここはなんと、音楽に連動して水が飛び跳ね踊る。

フィナーレを飾る28番噴水には期待してたくさんの人。

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音楽も過剰で期待したが、普通の噴水だった。

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パスの切れた次の日は別の郊外へ。

ここもメトロはなく、郊外線電車に乗る。

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ここでも乗客のほとんどが同じ目的なのに、専用列車ではない。
増発や連結もなく、プラットフォームにたくさんの人が残された。
パリだから、アメリカ的なものは敬遠されている?
そんな感じを受けるが、でも、スノブな客はどこでも多い。

入場料金を見たらびっくりの高額(1万円近い)。
思わず帰ろうかと思ったら、パスポート割引があるんだそうで、
3割以上値引きになる、だったら喜んで入ろう。

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スタジオとパーク。

なんと今年は記念の20周年にあたる幸運。

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恥ずかしながらファンでもマニアでもないのに。
40年ほど前のカルフォルニア、アナハイムが最初だった。
30年ほど前に千葉、浦安へ数回、これは仕事がらみ。
そして数年前、香港でほやほやのに入った。
いつでもそうだけど、乗り物には乗れない。

長島スパーランドのほうがずっといいが、目的が違うか。

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で、そんなパリで確かめたかったこと。

たいしたことではないが、自分の目で見たかった。

ひとつはセーヌ川に浮かぶ?シテ島。

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この観光名所はいったいどんな風になっているのか。

調べるとシテというのは城砦の意で、納得。
ノートルダム寺院やコンシェルジェとか、もうひとつの島とか。

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この軍艦島の舳先は公園になっている。

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セーヌ河畔を歩いていくが、天気がよすぎて暑かった。

こんな木陰はめったにない。

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映画では恋人達の待ち合わせ場所、ポン・ヌフの橋にははたして・・・。

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もうひとつは、絵画のむこうに広がる世界のこと。

印象派のマネやスーラが当たり前のように描いている。

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パリの人々はこんな風に休日を過ごしているのだろうか。

別の日、そんな公園というか森へ出かける。
パリといえばフォンテーヌの森だが遠くて広すぎるので、
近場のヴァンセンヌの森へ行く。
しかしここもとても広くて、野草が道を覆うように繁茂していた。
ドーメニル湖という池があり、中に島がふたつある。
池の周囲を走ったり歩いたりしている人が多い。

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ぢょうど昼ごろなのでどんどん人が増えてくる。

あらあらまあまあ、絵画の世界は当然のように今もあった。

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なんともまあ、そんなことでお粗末の結論だが 

パリ、ジュテーム。

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