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2015年5月25日 (月)

山歩き:初夏の大川入山

山歩き:初夏の大川入山

新緑の山歩き、向かう方角を変えて南信州の慣れた山へ。
この季節に訪れた事はなく、道路や土地勘もあやしくなってきていた。
天気予報から前夜にあわてて決定し、準備不足なのはいつも通り。
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【山行日】2015年5月23日(土)    
【山 域】南信州:大川入山、阿智村
【天 候】晴れのち曇り
【形 態】往復 単族 中装
【コース】治部坂峠駐車場、起点
P8:26--8:30登山口--9:12横岳--10:04最低鞍部--10:32山頂10:52--
--あららぎ方面へ--11:35頂--11:57鞍部--12:44横岳--13:21登山口--P

鈴鹿とちがって標高が1900メートルを超える山だと違うことも多いだろう。
何度も訪れてはいるが、三年ぶりだし、とんと忘れている事は多い。
豊田で153号線に入ると、道路は一本道になり、世間の車の流れに従う。
バスが連なって走っているのは女子プロゴルフのイベントがあるかららしい。
離れた駐車場からギャラリーを運ぶシャトルバスで、ひっきりなしに往復している。
それとはすぐにわかれても稲武まで車が多かったのは茶臼山のシバザクラかも。
そのあとも、目立つ公園や店舗が増えているから、時が経ったのを感じた。

治部坂峠も華やかになっていて、立派な駐車場ができていた。
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これなら登山口近くまで車で入ることもない、安心の駐車地と思う。

準備して、車道を五分ぐらい歩くと、登山口に到る。
表示看板も新しくなっていて、この地域の意気込みをひしひしと感じる。

荒れた林道からふつうの登山道になり、橋を渡って尾根に取り付いていく。
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するとこの山の一番印象的な根っこの入り乱れた道になる。
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歩き辛い道でもあるが、樹木にとってはまるで迷惑なことこの上ない道。

それが終わると、どこにでもあるこれぞ登山道になり、高度をあげる。

二箇所ほど崩落がすすみ、ロープのかかった巻き道にまわる。
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右手の樹間が開けたところから、遠くに、大川入山の雄姿が見られる。
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のぼりがゆるやかになってくると、少し開けた広場の横岳に着く。

ここまでが三分割の前半。

真ん中は、長い尾根の稜線歩きで、何度もアップダウンをくりかえす。

以前は左右に展望が開けたが、今は樹木が生長して日光が避けられるようになった。

歩きやすい道は、森の中の遊歩道という雰囲気。
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ミツバツツジから山ツツジに変わり、落下した白い花が少し目立つ。
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高度があまり上がらないまま、どんどん下がっていくと最低鞍部に来る。

キレットでもなく、尾根のつなぎ目のような不安定な部分。

でも、樹幹が開けた一瞬、眼に新緑が飛び込む。
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ここはすぐ近くに、水場こと源泉がきていると思うけど、確かめてはいない。
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残りの後半、ここからは斜度があがり、ひたすら我慢ののぼりになる。

この表示も、あまりなぐさめにはならない。
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それよりも、暗い樹林帯から開けた笹尾根に出た開放感がいいかも。
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ますます斜度があがると、展望がぐんと広がって、振り返るのが多くなる。
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前方には山頂方面がそれとなくわかってくる。
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低い潅木帯を回り込むように進むと、小広場の山頂に着く。
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人気の山だが、ぽかりと空白の時間があらわれたらしい。

休憩している間に、人が増える。

山頂からあららぎ方面に進む道のむこう、恵那山方面がいつも気になる。
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すぐ先に、大川入山と標高が近いピークがいくつも並んでいる。

手前のあの山なんか、目立つし、すぐにでも行けそうな感じ。
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恩田大川入山はどれだろう。

まあ、そういうことで少しだけあららぎ方面の道に踏み込むことにした。
すぐにアップダウンがあり、むこうからの登山者に会う。
樹間から先ほどの山を見ると、なんか遠ざかっていく感じ。
道も、鞍部から右にカーブして離れていく。
大川入山山頂から1キロメートル表示も、近すぎたように思えたし。
もう少しだけ進み、笹ヤブの深さを確認して引き返すことにする。
ほんの少しだが、帰りの登り返しはきつい。

でも、強い風にあおられた樹木や、反対側からの接近というのはいい感じだ。
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再び山頂に帰ると、人がいっぱいに増えていた。
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帰りはぐんぐん下っていくので、調子にのらないように慎重にいく。

最低鞍部まではそれでいいが、稜線は登り返しが多くてかなりきつい。
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横岳に近づいたところで三十人の団体さんに会う。
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こんな時間に、とは思うがいろんな事情があることだから何も言うまい。
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なんとか無事に終了。
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慣れた山で、往復コースの単調な歩きだから刺激には乏しい。
それは自分の準備不足にほとんど原因があることだから文句は言えない。
この人気の大川入山、今日は70人ぐらいの入山者だ。

一方、帰りの豊田では例のバスに少しの区間で何台もすれ違うことに。
約1万人のギャラリーを集めたらしい女子ゴルフの大会イベント。
イ・ボミも出ていたって、その名前なら俺だって知ってる。
見に行って、彼女を追いかけて歩いていたら、もっと歩けたかもしれない。

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