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2016年10月28日 (金)

山歩き:秋の大川入山

山歩き:秋の大川入山

何度も訪れているのに、この山の紅葉の時季の姿は知らなかった。
今年の秋山へはすっかり出遅れているので平日でも天気次第で行く。
快晴に感謝しつつ、秋の好日を過ごす。
P1070435

【山行日】2016年10月26日(水)    
【山 域】南信州:大川入山、阿智村
【天 候】晴れのち曇り
【形 態】往復 単族 軽装
【コース】治部坂峠駐車場、起点
P--8:40登山口--9:25横岳--10:15最低鞍部--10:49山頂11:23--
--11:44最低鞍部--12:32横岳--13:04登山口--P

ネットに掲げられたレポにびっくり、そのきれいな写真にだまされてみよう。
情報過多とか情弱とか言われても、必要なそれがあれば問題はない。

平日の朝、知立や豊田の市街地を抜けるのは大変、皆お仕事で忙しいのだ。
足助を過ぎても大型車やたらたら車が多い、自分は遊びなんだから我慢がまん。
治部坂峠の立派な駐車場に先客は1台のみ、これは少しさびしい。

準備して、車道を五分ぐらい歩くと、登山口に到る。
快晴の秋空にうっすら黄葉の樹木がいい。
来る途中、朝日に温められた空気が方々でガス雲になっていた。
次第に切れるはずだが、その後に普通に雲になってはつまらない、急げ。

荒れた林道からふつうの登山道になり、橋を渡って尾根に取り付く。
この山の一番印象的な根っこの入り乱れた道になる。
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湿っているので滑らないように注意していく。

高度をあげると早くも両側は秋色になり、その登山道を上がっていく。
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ロープのかかった崩落箇所の巻き道からは右手遠くに大川入山がのぞまれる。
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のぼりがゆるやかになってくると、少し開けた広場の横岳に着く。
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ここまでが三分割の前半部分、落ち着いたカラマツの白秋の世界。

三分割の真ん中は長い尾根の稜線歩きで何度もアップダウンをくりかえす。
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十数個のコブというか小さなピークのある尾根歩き。

時々左右に展望が開け日光に照らされるが、樹木に覆われる時間もながい。
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歩きやすい道は、森の中の遊歩道という雰囲気。

カエデやツツジ系など黄紅葉とダケカンバの樹幹の白さと青空がいい。
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高度があまり上がらないまま、どんどん下がっていくと最低鞍部に来る。

少し右にねじれていくような、尾根のつなぎ目の不安定な部分。

でも樹幹越しの眼前に、今年の紅葉はこんなんだけどどうですか、と。
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残りの後半、ここからは斜度があがり、ひたすら我慢ののぼりになる。

少し我慢すると暗い樹林帯から開けた小広場に出る。
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太陽の光も十分で、秋色に鮮やかさが増すその開放感。
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さらに斜度があがると笹原があらわれ、ぐんと展望が広がる。
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山頂を見上げるよりも今日はこの眼前・眼下の笹原の向こうが気になる。
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これが大川入山の特徴ある黄紅葉か。

風に波打つ笹原に点在するポツンポツン。

こんな素敵な景色なら急な上りも気にならない。

見上げる山頂方面は青空を背景にすっきりとしている。
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山頂手前の低い潅木帯を回り込むように進むと山頂に着く。

先客はひとり。
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小広場の山頂には木製ベンチがいくつか置かれ、展望も良好で落ち着ける。
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ここなら靴を脱いでゆったり休憩できるというもんだ。

四人連れの方が到着する。

では、あららぎ方面に進んで恵那山ほかもう少し秋を楽しむことにしよう。

ここと標高が近いピークがいくつも並んでいてすぐにも行けそうな感じ。
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雰囲気もよさそうだが見るだけがいい、笹のヤブコギは大変なはず。

帰り、強い風にあおられた樹木や、反対側からの大川入というのはいい眺めだ。
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再び山頂に戻り、来た道をくだる。

今日はことのほかこの道の下りが気持ちがいい。
なんといっても雄大な景色がいい。
来て帰る道のコース、尾根がすべて見られる。
その先、治部坂峠とスキー場のむこうには蛇峠山ほかたくさん。
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最低鞍部を過ぎると稜線のアップダウンのくりかえし。

途中、若い4人連れとすれ違った、急がないと雲が出始めている。
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今日の登山者は10人ぐらい。

風は少し強くて寒かったが、汗もしっかりかいた。

秋の大川入山、今後もアリだな。
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コメント

奇遇ですね。
このプログを見たわけではないのですが、先週末は隣の長者峰から北へ伸びる稜線を歩いてきました。
この辺りは、黄葉に赤いカエデなどが点々と映えて綺麗ですね。
登った水曜日も天気がよくて気持ちよさそうで何よりでした。

投稿: おど | 2016年11月 3日 (木) 12時29分

おどさん こんにちは、一週間あまり旅行で返事が遅れました。
大川入山の隣の稜線はずっと気になっています。
高嶺から長者峰、その他最近徐々に道が切り開かれているようですね。
おどさんのコースも含めて要チェックですね。

投稿: 本人 | 2016年11月 7日 (月) 22時17分

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