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2016年12月31日 (土)

映画:2016年 今年の十本

映画:2016年 今年の十本

今年のトップテン(順不同)。
単なる好き嫌いだけの自分だけの覚書。
分母は250ぐらいと多い、でも今年の封切はあまり見ていない。

《欧米映画》
『放浪の画家ピロスマニ』 独学の輝きと世間、静か過ぎる生き様
『レヴェナント蘇りし者』 じっくり煮詰め燃やす復讐の炎、映像美
『シング・ストリート』 仲間とのバンドと曲作り、うらやましい限り

《アジア映画》
『若葉の頃』 母と娘の十七歳の恋、青春は当然のように逸脱する
『pk』 神様の存在は似非神様があってこそ、素直で一途な若者の眼

《日本映画》
『ハッピーアワー』 内容も丁寧で盛りだくさん、意思疎通の難しさ 
『永い言い訳』 何はともあれ自分のことで精一杯、だめなの?
『聲の形』 辛い記憶が蘇る、ふるさと大垣の色が満載だから
『この世界の片隅に』 日々の生活、きちんと生きていくことが大切
『君の名は。』 忘れられないことがあり、繋がっていることがある


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映像も音楽も記録媒体の進化と再生機械の変化はめまぐるしい。
毎日おびただしい情報が世間と身の回りをやかましく駆けている。
ラジオ、テレビ、新聞や雑誌は、インターネットに踊り踊らされている。
スマホもタブレットも持っていないけど、便利な世の中になったものだ。

映画は映画館でみること、を本分としてきたのだが最近は降参。
名古屋の映画館(スコーレ・名演・伏見ミリオン)は遠いし時間も金もかかる。
刈谷日劇さんはともかく、TOHO東浦、MOVIX三好、安城コロナも同じく。
ケーブルテレビでの放映をビデオやHDに記録するのもやめた。
YouTubeなんてあんな違法でがさつな映像をよくもまあ見ていたものだ。
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今やすっかりNETFLIX生活に浸っている。
いやはや、便利な世の中になったものだ。
面倒な手間がなく、観たいときに即、その世界にひたれる。

新作は確かに極めて少ない、それはまるで不満。
だから流行や日進月歩の映画業界の動きにはまるでついていけない。
どうしてもリアルタイムで観たい作品のみ、重い足を映画館に運ぶ。
それ以外は、いいことの方がうんと多い気がする、今のところ。

例えば『シング・ストリート』を観たとき。
同じジョン・カーニー監督の以前の作品をふたたび観たくなった。
『はじまりのうた』と『ONCEダブリンの街角で』をゆったりと鑑賞。

同じく『君の名は。』のとき。
『ほしのこえ』『言の葉の庭』『雲のむこう、約束の場所』『星を追う子ども』
『秒速5センチメートル』などを一気に。

同一監督作品での追求あり、役者で過去の作品を見直すこともできる。

映画だけでなくドラマもあるので、これこそ一気に見られる喜び、というか。
『闇金融ウシジマくん』は初期映画2本とシリーズドラマでその世界観に納得。
『のだめカンタービレ』は映画もドラマも全作、これはくりかえし見ている。

イーグルスやボブ・マーレーも何回も見て、音楽以外のことがよく分かった。
動く映像という芸術環境ビデオも、何かをしながらの癒しで使う。

以上、どこかのまとめサイトのような、広告一辺倒になってしまって、反省。

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ということで、まとめ。

よい大人は映画館できちんと入場料を払って映画を鑑賞しましょう。

Netflixは作品数こそ多いけれども新作や人気作品はまだまだ少ない。
かつて、料金を払ってまでして見るのはどうか、というB級作品が多いのも確か。
自分のような時間だけは豊富にある下層老人には便利な選択かもしれない。
あくまでも今のところは・・・、飽きっぽい自分のことだから先はどうなることか。

付録、今年の電影タイトルで遊ぶ。

「永い言い訳」ではなく「この世界の片隅に」「聲の形」で「pk」を。
「怒り」を忘れた「君の名は。」?
「レヴェナント」いつも「ハッピーアワー」「放浪の画家ピロスマニ」。
おーい、「64」(無視)するなよ。

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