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2017年5月15日 (月)

山歩き:鈴鹿の上高地でヤブオフ会

山歩き:鈴鹿の上高地でヤブオフ会

第19回ヤブコギネットオフ会が鈴鹿の上高地(神崎川右岸)で開催された。
山の楽しみ方や歩き方など色んな面で影響を受けているネットページ。
日頃ほとんど人との交流がない自分には貴重な刺激と時間である。
昨日からの雨で山全体が湿った中、花は少々の道をぐるりと歩く。
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【山行日】2017年5月14日(日)    
【山 域】鈴鹿中部:御在所岳、国見岳、神崎川
【天 候】朝のうち霧、曇り時々晴れ
【形 態】周回 往きは単族、復路はKさんと 軽装
【コース】武平峠東駐車場、起点
P7:39--峠道--8:40御在所岳--9:10国見岳--9:30青岳--西尾根--
--10:31オフ会場13:37--コクイ谷道--一服峠--車道--16:00P

最近は読むだけで、レポも上げず、レスも心の中で思っているだけ。
そんな関わり方に申し訳ないとは思いつつ、オフ会は貴重な機会なので参加する。
迷惑だけはかけられないので、コース選択は慎重に、間に合うように出る。
開始時刻が11時なので、会場には余裕の30分前の到着を目指す。

旧鈴鹿スカイラインの御在所・鎌界隈の人気は高く、Pの出足は非常に早い。
早々に中道や裏道は諦めて、表道または武平峠付近をねらって車を走らせる。
帰りのことを考えて、表道に近いPをやめたが、武平峠はほぼいっぱいだった。

現在時刻は7時半、となるとオフ会場までは3時間ある。
昨日は雨がしっかり降って、峠道に上がる道は沢になっている。
これではコクイ谷や上水晶谷道はきつい、くだりが急な尾根道も避けたい。

こんな時でないと来られない久しぶりの御在所岳を目指して上がっていく。
東登山口から武平峠に上がる道って、いつも思うけど、一番の難路だ。
峠からは崩落の危機にずっとさらされている道を気をつけて上がっていく。
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霧の中、しっかり濡れてべとべとの木々や根、岩をつかみながら行く。

アカヤシオの落花がそこかしこで見られ、顔を上げると咲いてる花がある。
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もう下ってくる人がいて、御在所岳のお達者倶楽部はずっと健在なのだ、と。

鉄柵にぶつかり、笹の中の道を回って、山頂園地の舗装道に出る。
それなりに花は見られるが、一斉とか満開とは縁遠いのが今年の特徴。

御嶽大権現へ、そして池の神へ。
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山頂三角点も通り道なので外せない。
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ちらほらとはいえ見られるアカヤシオ、背景は国見岳。
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雨露がきらきら輝く草原のスキー場を下りていく。

荒れた沢は浮石やすってんころりんに気をつけて。
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国見峠から国見岳というのも本当に久しぶり、いつもは逆方向が常だった。

あらためて逆は新鮮だが、ほんの少しでも長く感じるのがおかしい。
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石門に寄ると、被写体に都合よく入ってくれるアカヤシオ。
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ここに来た人はみんな同じ写真を撮って満足するんだろうな。

国見岳山頂。
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先客がいた、失礼して岩に上がり周囲の様子を伺う。
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真っピンクの絨毯を敷き詰めたような景色は望むべくもなし。

いつもは花の名所になる斜面の道をおりていく。
ふだんの何分の一にすぎないが、ピンクの花は健在。

少し道から外れて見上げると、樹間のむこうに目立つ大岩。
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記憶にない、でも本当に立派だなあ。

ここで知人のHKさんに会う。
初めてオフ会に出た時からその都度、よく会う人だ。
ブナ清水が好きな彼は朝明から上がり、オフ会へは上水晶谷を下る、という。
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青岳に来る。
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ここも先客があり、同様なことをして。

先へ進むとキノコ岩分岐、これはパス。
最近のキノコ岩はどんどん風化が進んでいるようで痛々しい。

県境稜線道はここから方向を西に変える。

国見岳には目立つ大岩が豊富にあり、先ほどのも存在感を示している。
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大岩は道の途中にもあり、なんとかそれを巻いて進むのも記憶にある通り。

稜線道が向きを北へ、根ノ平峠方面に下るところでそちらには行かず、西へ。

この道は以前、上高地でのオフ会の帰りに上りで使ったことがある。
あの時の印象は、歩きやすくてほとんど一般登山道に近い、というもの。
いざ尾根芯に入って下降していくと、自分は勝手に記憶を加工していたようだ。
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道はまっすぐ楽に歩けるものではなく、バリルートらしい要素がいっぱい。
枝木は自然に生えているのだからそれを避けるために右へ左へとふられる。
尾根の下降は枝尾根の分岐で進路を間違いやすいのでコンパスの出番が必要。
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さらに下りていくと、地形図通り千種街道にぶつかり、尾根はその先へ。
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最後だけは急な斜面になるのも一般的で、上高地らしいところに到る。
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大正池とかなんとか池とも言われる水たまりが左に見えた。

人が集まっている様子はない。
さらに下り、右の北方面へ進むとそれらしい光景が見られた。
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時刻はほぼ予定通り、これだけは毎度のことで衰えてはいない。

いつもの暖簾がいくつも掲げられ、包み込まれるような布陣。
オフ会には40数名の参加があり、盛況。
熱く語る人あり、元気な人あり、突っ込みを入れる人あり。
会がほぼ終了したのち、神崎川対岸へ山シャク見学に出る人多数。
この渡渉を濡れずにするのが難しい。
防水の登山靴ではなくローファーの自分は情けなくもパス、無理は禁物ですから。

帰路はKさんとコクイ谷道で武平峠を目指す。
これが一番標高差が少なくて楽ではないか、という判断。
標高差は少なくても渡渉の多いコクイ谷道は難度が高い、微妙なところ。

常に黒ずくめで重装備というKさんは、山にも詳しいのでありがたい。
少し外れたところにある、鈴鹿で一番形がよくて崩れていない窯跡を見学。
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もうひとつ。
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コクイ谷出合に来る。
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水量が少し多く、少し荒れていて、コースには少しの変化があるようだ。

お互い、過去の記憶を確かめながら道をさぐっていく。
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渡渉箇所や巻き道が微妙に変っているような、記憶違いのような。

厄介なところはそのまんまで楽にはなっていないのは確か。

沢谷に移ってからも何かとある。
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雨乞岳への道の路肩にある窯跡へきて休憩。
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武平峠へは直接行かず、一服峠から雨量計のところへ下りるを選択。
道は急でも、巻き道よりはリスクが少ない。

そこで彼とは別れ、あとは車道のふちをたらたら歩いて戻る。
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なんやかや、距離的にはよく歩いた感じ。

刺激を受けて更なる意欲の向上があればいいのだが、それこそ簡単ではない。

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コメント

先日はお疲れ様でした。 それにしてもお早い掲載です。

 オフ会では余りお話しできずに申し訳ありませんでした。 また次回のオフ会の時にでもお会い出来るかと思います。

 自分はオフ会の紹介のときにも話しましたが、往路は同じ武平峠からコクイ谷を歩いて来ました。 実は武平峠から雨乞岳方面へ入るのは初めてと言うか、武平峠に駐車したのはこれが初めてでした。(笑) オフ会場まで2時間もあれば楽勝だろうと9時前に出発しましたが、水量も多く木の根や岩が濡れていたので、思っていたよりも時間が掛かり遅刻してしまいました。
 帰路は、谷沿いの道は懲り懲り状態だったので、ヤマシャクヤク見学の後は杉峠までいって雨乞岳経由で、これまた初めてとなる郡界尾根で帰り、何とか暗くなる前(17時半前)には下山できました。

 今回は距離の割には疲れましたねぇ。(久しぶりに同行者と一緒だったので、気疲れ?)

それではまた、どこかでお会いできる事を期待して。

投稿: おど | 2017年5月15日 (月) 21時17分

おどさん オフ会ではお互いの姿が確認できただけで十分です。
その上、レポで読んだだけの同行者さんの生の様子が見られたのですから。
コースや時間については、おどさん単独ではないので難しかったでしょうね。
こんなことだけは年の功というか、地元(?)の利というか。
ほんの少しだけ調子に乗せられたようで、堪忍です。

投稿: 本人 | 2017年5月16日 (火) 00時17分

今回も大遅刻してしまい面目ないです。
行は県境尾根の大岩からたそがれさんと同じコースを辿りましたが焦りもあり見事にルートミスしてしまいました。

会場では最初にたそがれさんの顔を見てホッとしました。
私はどちらかと言えば顔見知りなので自分から挨拶はしない方ですが、今回は遅刻した恥ずかしさもありそれを誤魔化すように自分から皆さんに声を掛けました。
お蔭でいろんな方とお話しできました。赤ちゃん可愛かったですね。

ヤマシャクヤクは見れなくて残念でした。
あのくらいの流れならエイヤーで行けば大概大丈夫ですよ。
帰り道にコクイ谷の方では見れなかったようで残念でした。
また次回のオフ会でヨロシクです。

投稿: 宮指路 | 2017年5月16日 (火) 23時19分

宮指路さん 先日はお疲れ様です。
広告塔的存在なんですから、もう豊富なネタ作りに走らなくてもいいですよ。
どちらかと言えば人見知り? 
いえいえ、知り合いは多いし、積極的に誰とでも話してます、立派なぐらい。
またどこかでお会いしましたらよろしく。

投稿: 本人 | 2017年5月19日 (金) 01時19分

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