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2018年4月

2018年4月29日 (日)

日記:オランダへ行く

日記:オランダへ行く

ファンゴッホとフェルメールの絵画、そしてチューリップ花畑を見にオランダへ行く。
直行便ではなく香港経由で待ちが数時間あるヒマな人用の計画。
現地で6泊する9日間旅だが、実際に活動できるのは5日と半分。
主要な美術館めぐりを中心に、月曜の休館日はキューケンホフ公園とする。
オランダって文化も交通(鉄道やトラム・バス)網もとても合理的で感心する。
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【訪問期間】2018年4月12日~20日
【地 域】オランダ、アムステルダムの同じホテルにずっと滞在
【天 候】日本よりも一ヶ月遅れの涼しさ、でもすぐに日中は夏という感じ

ファンゴッホとフェルメールの絵画に興味・関心が高まり、それらを求めての旅。
世界中に作品が散らばったとはいえ彼らの生地なのでやはり聖地なのだ。
目的の美術館はアムステルダム国立美術館とファンゴッホ美術館がアムステルダム市。
マウリッツハイス美術館がデンハーグ市、クレラー・ミュラー美術館がオッテルロー。
拝観料は当然高いが、オランダ国内の主なミュージアム対象のパス(高価だがお値打ち)を利用。
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アムステルダム国立美術館、真ん中を自転車の通路が走っている。

キャセイ航空の飛行機は、オランダの玄関であるスキポール国際空港に入る。
このスキポール空港が何かとびっくり、驚くことが多い。
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規模が大きいのは国際的なハブ空港として当然だが、とにかく人が多くてにぎわっている。
空港出口から出るといろんなものがいっぱいある感じでなんかぐしゃぐしゃ。
バスやタクシーなどの案内はどこでも同じだが、すぐ地下には鉄道がある。
これってどこでも同じようだが、滞在中、その鉄道の便利さには感心した。
空の中心であるだけでなく、鉄道駅としてもオランダ国内の中心的存在なのだ。
また空港内にはたくさんの店舗があるが、なんと大きなスーパーが入っている。
レストランやみやげ物屋とは別に、生活必需品がなんでもそろうスーパーがある!

つまり、スキポール空港を拠点にすればオランダ各地への観光などはいつでも簡単にできる。
逆に、どんな交通手段を使うにしろ、オランダ各地から空港を目指すなら最短で戻れる。
日本でもそうだが、空港への案内表示はわかりやすく丁寧で、道などもよく整備されている。
買い物や食事で困っても、24時間営業しているのが国際空港。
わざわざアムステルダムやほかの大都市に頼ることはない。
ホテルだって、アムステルダム市内や他と比べても3割ぐらい安い。
そんなことを旅の途中ぐらいで気がついて少し後悔した、ということ。

ところでファンゴッホやフェルメール、それにレンブラントの作品。
一番中心にはレンブラントの「夜警」のある国立美術館。
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集団肖像画の系譜はエルミタージュ美術館のオランダ分館で目にする。
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そこではこんな解剖実習画もあって、これが杉田玄白の「解体新書」や腑分けに繋がった。
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数時間かけてゆったり、でも他の画家のすてきな作品もたくさんあるから必死に鑑賞。

世界中からそれらを目当てに来ている同好の士の多いのにもあらためてびっくり。
国立美術館とファンゴッホ美術館の側にはとても広い公園広場がある。
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2枚目は夜の7時半ごろでこのにぎわい、サマータイムを楽しんでいる。

17世紀に栄華を誇ったオランダは、その時にできた財産をしっかり保持している。
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アムステルダム市内の道はトラムが優先。
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アムステルダム中央駅にはこんなのもあった。
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つづく

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2018年4月22日 (日)

山歩き:海上の森から猿投山

山歩き: 海上の森から猿投山

右ひざの痛みはずっとあるが、少しずつ歩き、近くの山へ入る。
自分の身体の現実に向き合い、状態をなんとか受け入れてはいる。
標高差は少ないが距離のある今日のコース、苦しみながら猿投山へ。
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【山行日】2018年4月22日(日)    
【山 域】地元愛知:海上の森、猿投山
【天 候】晴れ、夏日の暑い日
【形 態】往復 単族 軽装
【コース】海上の森センター駐車場、起点
P11:36--12:18物見山--12:49山路峠--13:17赤猿峠--13:54猿投山14:14--
--14:41赤猿峠--15:05山路峠--15:32物見山--16:13P

膝は痛いけど動かないわけにはいかない。
自分の家の周辺を散歩したり、慣れた山に少しずつ入り、状態を確かめる。

桜の花見は豊田高専の並木道や猿投のヤマザクラ道でなんとか味わった。
もとい、なんとかではなく、今年ぐらいしっかり味わった事はない。
そしてこの時季なのにもう夏日って、季節は一体どうなっちゃてるの。

海上の森センターから歩き出す今日のコース。
始めは緑が大きくて濃い林道から。
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新緑の木々がまぶしくて、落下している花ビラは藤のそれに変っている。
ついこの前までは薄桃色の桜がいっぱいだったのに。

平坦で陽のあたらない樹林の道をたらたらと物見山へむかう。
ここでようやく視界が開ける。
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ここから赤猿峠までの道がとても長く感じる。
稜線をたどっていくのだが、高いところをただ結んでいるのではない。
ところどころで尾根が途切れたり、違う方向に行ってしまうのをよく見定めている。

一気に下りになると、切り通しの山路峠。
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ここから再び稜線に上がってもいいが、楽をするためにトラバ道を選択する。

それにしても最初にこのコースを作った(?)人はすごいと思う。
地形図を見ながら机上で計画を練ったのだろうか。
それを元に、その通りに実行するのはもっと大変だったのではないか。

なにしろ稜線歩きなのに視界が開けないのだ。
役に立ちそうなのは鉄塔だが、木々がしっかりと茂って、それらが見られない。

右や左に急角度で曲がるのも、方角を見失いやすい。
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前方がそれとなく明るくなるとようやく赤猿峠。
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ここでようやく猿投山の領域に入り、東海自然歩道に合流する。

ここからは分かりやすい道になり、見所もふえてくる。

道から少し外れて鉄塔の下、瀬戸の町を見下ろす。
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歩道に戻ってじきに自然歩道特有のベンチ。

2週間ほど前だと、タムシバや山桜のビューポイントだったところ。
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アカガシの道を進み、次のベンチへ急坂を上がっていく。
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恵那山ポイントというより三国山を見るところを過ぎる。

稜線の新緑がどんどん映える猿投山。
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上げる足がだるくて仕方がないが、ようやく山頂へ。
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夏日の山頂は23度、休憩する人が多いのはいつも通り。
知った顔の人が相変わらず元気なままなのもいつも通り。
身体が冷えてきたからもう降りる、とチャーリーさん。

猿投神社方面だと一気だが、海上の森はちょっと遠い、これはまずった。

下りこそ膝に無理はできない。
あわてず慎重にそろりそろり、上りは重いのをよっこらせと。

ずっとだるさを感じつつ、なんとか4時間ぐらいは辛抱できるようになった。
山歩きがこんなにも辛いとは、と言いたくなるが、少しでも歩ける喜び、だから。
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